運命 - Teon

親友だったべレスを自分の手で捕まえようと決心してから、マーリンはウプサラ神殿でべレスと何度も戦ってきた。マーリン側は人数が多い上実力も強く、べレスは追い込まれ、逃げ場もなく、仕方なく神殿の外へと逃げ出した。マーリンと学生達もすぐべレスの後を追っ掛けに行った。プシプシと厚い雪が鳴っている。この上の足跡が親友を殺すための道を示している。たとえまた雪に覆われても、その悲しい痕跡は決して消えることはなかろう。彼らの戦いが周りの町に多大な影響をもたらしていた。エジン西南にあるサンドウッド地区でべレスを封印するまで、この戦争は終わることができた。しかし、任務達成のマーリンとその学生達は現実の変化に面し、違う運命に臨ませられた。